九十歳代の男性の言葉です。決まったことに対する考えの厳しいかたです。 それは、ご自身にも家族にも、相手に対してもです。 補聴器相談も決められた時間に始まり決められた時間に終わります。 いつも通り点検や …
七十歳代の女性の言葉です。 今まで生きてきて幸せな時もあれば辛い時もありました。 一時期、娘との不仲があった。その娘も結婚し子育ての経験を経て私への誤解を解けるようになりました。 最近は感謝の言葉をく …
八十歳代の女性の言葉です。 相手との関係は作ろうとして作れるものではない。 思いのよらない出会いから、人と人は結びつくものである。 感動からくる出会いは長くお付き合いできます。
六十歳代の女性の言葉です。 無口なご主人が補聴器を使うようになり、それを気づかう奥様の言葉です。 難聴に伴い会話が少なくなり元気が無かった主人に補聴器をすすめたのは私です。 はじめ本人は聞こえている、 …
七十歳代の男性の言葉です。嫁は都会から田舎に嫁いでくれました。 田舎暮らしに不自由を感じていると思いますが良くやってくれます。 家の事やその他なんでも世話してくれます。補聴器相談や外出するは必ず付き添 …
八十歳代の女性の言葉です。嫁いだ家の姑は我の強い人で若い頃はとても悩みました。 その姑も晩年は介護が必要な身体となり、私でないと食事も取らないと言い張るようになりました。 ある日、姑から感謝の気持ちを …
八十歳代の女性の言葉です。今の若い方は十分に勉強し教育を受けている。親が口出ししなくてもきちんとできる。 いろいろ口出しするからトラブルになる。「子供は親をちゃんとみているものです」。 親との関係が良 …
八十歳代の男性の言葉です。若い頃は結果や結論をすぐに出すことができました。それは今日の事や明日の事を 計画通りにできるということです。 歳をとってくると結論を出せるかな、終わらせることができるかなとい …
七十歳代の女性の言葉です。自治体庁舎などのトイレ掃除を仕事としている。 汚れた物で拭いても汚れるだけである。それでは、いつまでも仕事が終わらない。 汚れた雑巾は何回も何回も揉みだし洗いをするようにして …
七十歳代の男性の言葉です。 妻を亡くして一年近く経過しまたが、一日一日を過ごすことがこんなに大変だとは思わなかった。 なにしろスリッパの減り方が違います。ゆっくりしていられないのです。 今の生活を考え …