一人ひとり音の聞こえ方は違っています。普段の生活の中で聞き取りにくい場面を思い出してください。
人がたくさんいる場所での会話が負担になる方もいれば、特定の音が聞き取りにくいという方もいます。
顔が違うように聞こえも異なります。そのため補聴器も一人ひとりに合ったものが必要です。
まず、自分の聞こえの状態を把握していただくことが大切です。そのため耳鼻咽頭科の受診をおすすめしています。
耳の後ろにかけるタイプ。多機能で操作性も高い。幅広い聴力にも対応しています。
RICタイプ、標準タイプ、パワータイプなどがあり、カラーも豊富です。
耳の奥に入り目立ちにくいタイプ。耳の形を取り、オーダーメイドします。
CICタイプ、ミニカナルタイプ、カナルタイプ、フルシェルタイプなどがあります。
本体を服の胸ポケットに入れ、本体から出たコードのイヤホンを耳に入れるタイプ。
話す相手に本体を近づけマイクのように使うこともできます。