• 佐野市を拠点に栃木、群馬、茨城で活動する認定補聴器技能者

七十歳代の男性の言葉です。

妻を亡くして一年近く経過しまたが、一日一日を過ごすことがこんなに大変だとは思わなかった。

なにしろスリッパの減り方が違います。ゆっくりしていられないのです。

今の生活を考えると妻の素晴らしさや大変さがよくわかる。一緒にいる時にもっと感謝を伝えたかった。

ときどき目を潤ませながらのお話しでした。