七十歳代の男性の言葉です。
妻を亡くして一年近く経過しまたが、一日一日を過ごすことがこんなに大変だとは思わなかった。
なにしろスリッパの減り方が違います。ゆっくりしていられないのです。
今の生活を考えると妻の素晴らしさや大変さがよくわかる。一緒にいる時にもっと感謝を伝えたかった。
ときどき目を潤ませながらのお話しでした。