百歳をこえる女性の言葉です。 施設に入居し車椅子での生活ですが、出来ることは手を借りずに行動する方です。 いつも通り補聴器の点検と調整を済ませ、補聴器を装着した状態から雑談になります。 「最近は、あれ …
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九十歳代の男性、今では珍しい茅葺屋根の自宅にご本人と息子夫婦の三人で暮らしていました。 膝が悪く正座はできないので縁側に椅子を置き、庭と客間が見えるところに座っています。 新しい補聴器のお渡し後は短い …
九十歳代の女性、元教師であった方の言葉です。整理整頓された自宅に一人暮らしをされています。 定期的に補聴器の点検をさせていただいています。お話が尽きないことが多く、良い人との出会い、 短歌との出会い、 …