八十歳代の女性の言葉です。嫁いだ家の姑は我の強い人で若い頃はとても悩みました。
その姑も晩年は介護が必要な身体となり、私でないと食事も取らないと言い張るようになりました。
ある日、姑から感謝の気持ちを伝えられたことがあります。
その時に「親をこえることはできない」と感じました。