• 佐野市を拠点に栃木、群馬、茨城で活動する認定補聴器技能者

 

Q:補聴器用の電池にシールが貼ってあるのはなぜですか?

 

A:補聴器用の電池は空気電池が使われています。

  この電池は空気中の酸素をプラス極のエネルギーとして使い発電しています。

  その構造上、空気を取り入れる穴(空気孔)が空いています。

  この穴を塞ぐためにシールが貼り付けてあるのです。したがってシールを剥がしてしまうと、

  使っていなくても少しずつ電池が消費されてしまいます。